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ジャンプを斜めと正面から見るブログ

※火曜返信。※2017年度連載作品の記事に個人的評を追加。※週刊少年ジャンプの掲載順バレ・打ち切り戦線考察、掲載順データなどを取り上げてます。内容バレは取扱いません。

2016年度新連載を個人的に振り返る

新年おめでとうございます、2017年です。

2017年最初の記事として、2016年度に始まった新連載を2017年4・5合併号までの掲載順やセンター獲得話数と共に振り返ってみましょう。
あくまでも、ただの個人的感想推測です。

デモンズプランとオレゴラッソは補正期間が切れていませんので 完 全 に ただの感想になります。














【ゆらぎ荘の幽奈さん・現在44話】
(C:2・7・18・22・32・33・39)
(*1 *4 *9 10 12 10 10 14 *8 *7 *8 10 10 *9 11 13 14 10 15 12 10 11 *2 *5 10 *8 12 *5 13 *5 *7 11 *4 11 *5 14 *9 12 *8 16 13 *7 12 15)

バッと上位に来る事こそ少ないですが、比較的安定した動きを見せているのではないでしょうか。
今までのラブコメと違って主人公周りの好感度が高いこと、シリアス寄りとコメディの2本軸が上手くいった印象。
ラブコメならではのマンネリ化を如何にこの軸の使い分けで乗り切るかが、周年以降を左右しそうです。



【鬼滅の刃・現在43話】
(C:2・7・16・35・40・42)
(*1 *4 13 *9 14 14 12 13 15 14 13 13 *8 *5 12 *6 *5 *9 11 11 *6 *5 *9 11 16 11 14 14 11 15 15 *7 12 *8 *9 13 13 15 14 *4 *5 11 *9)

1年経たない内に打ち切り候補と新鋭候補を二往復する忙しなさ。
当初からの非少年漫画要素に話数を重ねる毎に少年漫画らしさが混じる非常に強い個性、これが爆発力の要因となっているように思います。
何より、段々と「少年漫画」が上手くなっているのが良いですね。
ただ強い癖が不安定さにも繋がっているので、そこに地力がつくかが当面の課題でしょうか。



【たくあんとバツの日常閻魔帳・全20話】
(C:2)
(*1 *6 *8 12 12 11 10 13 15 17 14 13 19 16 19 19 19 19 18 17)

絵のキャッチーさは間違いなく武器でしたが、構成力は伴わなかったようです。
九十九のローテンションが作品全体に伝播したかのように、盛り上がりが見当たらなかったのは致命的。
おまけにギャグは大人しいしシリアスはシリアスとして貫き通さないしと、漫画としての魅力もイマイチ欠いていてはこの結果も致し方なしかと。
ただ読み切りは間違いなく面白かったんで、力配分さえ誤らなければ次回作の期待はしたいです。



【約束のネバーランド・現在20話】
(C:2・10・16・18)
(*1 *7 *6 11 12 14 16 *6 *8 10 *6 *6 11 *7 14 *7 *3 *9 *8 *4)

今の所絶好調、このままなら2016年度筆頭となれるでしょう。
最初はエマが主人公をしきれていない点、脱出までが思いの外長い点が引っ掛かりましたが、その辺の視点を修正すれば何の事は無し。
初っ端に最悪の結果を提示した事、短いスパンで展開をひっくり返している事が週刊連載内での緊張の継続に非常に上手く作用しています。
あとはこういう作品全てに共通する壁、脱出中と脱出後も緊張を保てるか。
失速と隣り合わせの題材だけに、斜め視点でもドキドキです。



【ラブラッシュ!・全13話】
(C:2)
(*1 *7 10 12 12 14 13 16 12 20 19 19 17)

いきなり告白はいけない、その告白を満更でもない状態で保留したのはもっといけない。
結果、あれだけ選択肢になりそうだった亜人が全員即刻当て馬化したのは、この上なく悪手だったでしょう。
ラブコメ主人公が何故恋愛朴念仁でないと駄目か、この作品は反面教師として教えてくれました。
終わり方も含め、ココロが可哀想過ぎました。とてもラブコメの感想ではありません。



【レッドスプライト・全14話】
(C:2)
(*1 *4 10 *8 *9 12 13 16 18 20 18 16 19 18)

個人的に好きでした。好きだからこそ、冷静に見ての欠陥が非常に悲しいです。
主人公の分かり易い見せ場、カッケーが出来る要素。少年漫画でこれらがどれだけ大切かを身を以て体現してくれました。
タツがどう凄いか、どう格好良いか、世界観がどれだけ魅力的か。最初から前のめりに読んでくれた人達以外にこれらをちゃんと提供出来たかと言うと、疑問視するしかありません。
材料が幾ら良くても調理次第で誰も寄り付かなくなる……ラブラッシュ同様、漫画教材にピッタリです。



【歪のアマルガム・現在11話】
(C:2)
(*1 *4 13 *7 *5 *6 *5 16 17 17 17)

上記レッドスプライトが見せ場で失敗したのに、これです。
ここまでの話で主人公はマトモに戦っていません、凄さも大して見せていません。掲載順はまさに案の定としか。
何より、確かに絵は上手くなり世界観にも合わせてきましたが、バトル描写が下手になっていませんか?
コンドルの時はもう少し格好良い場面があったように思いますが……残念。



【青春兵器ナンバーワン・現在10話】
(C:2)
(*1 *4 *6 *8 12 13 17 13 16 18)

個人的には当初から良かったんですが、アンケ的にはそうでもなかったようで。
構図としては日常に混じる異物という、ギャグの王道とも斉木左門と被っているとも言える中、この2つに比べて優れた点や差別点があるかと言うと……。
結構ぶっ飛んだ設定は盛られているんですが、思い切りが足りないんでしょうかね?



【デモンズプラン・現在5話】
(C:2)
(*1 *8 11 *5 *8)

完全主観のコーナーその1。
初っ端にバトルしたのはいいんですが、それだけ。
ボロを始めとして登場人物全員が妙に冷めて見えるからか、感情移入が非常に困難です。心中が全く見えないと言いますか。
加えて描写が場面場面で瞬間移動していて、何故こうなったかが引っ掛かり素直に読めません。
今の所は楽しむ取っ掛かりが個人的に無いんですが、どうなるのやら。



【オレゴラッソ・現在4話】
(C:2)
(*1 *6 *7 10)

完全主観のコーナーその2。
面白いんだか面白くないんだか、1話毎に掌を返しています。
幡場がゴラッソを決めた1話、明確なパートナーと強みを見付けた3話はお?と思えたんですが……。
部員全員が1話からリセットされて意味が分からなかった2話、真剣勝負の筈なのにイチイチおふざけを挟んでメリハリが出来ていない4話は逆に頭を抱えたくなる。
なんでしょう、読む側を試しているんでしょうか?
この作品についていけばいいか、未だにハッキリ出来ません。










当初は数が少なかったですが、終わってみれば平均的な作品数。
それだけに先行きが見えた作品もやや少ないんですが、当たり候補が3つ出てきているのは良傾向でしょう。
それぞれ不安は抱えていますが、今後も目は離せません。

他方、如何に基本が大事かを教えてくれた年でもあります。
たくバツ、ラブラッシュ、レッド、アマルガムとここまで基本を欠いた場合の例が並ぶのはある意味爽快です。
見せ場はちゃんと作りましょう、期待を奪わないようにしましょう……上記作品はいずれも可能性を感じる物ばかりだっただけに、こう言った基本を押さえていればと溜め息しか出ません。

勿論鬼滅のように短い猶予で修正したり成長出来れば踏みとどまれたり首が繋がりますが、出来ればスタートダッシュを決めるにこした事は無いんですからね。



それでは、本年も宜しくお願いします。



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  1. 2017/01/01(日) 04:33:22|
  2. ジャンプ感想
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
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コメント

管理人さん、あけましておめでとうございます。

昨年度の新連載を二言で表すならば、「連載経験者が次回作でこけた」「読み切り出身作品がだめだった」と言えると思います。

Eロボ、アイアン、コンドル、焼け野原といった作品は短期ではありましたが個人的には次回作で化けそうだな、と微かな期待をしていただけに、そういった作家陣が軒並み結果を出せていないのが残念ではあります。一方で吾峠先生や白石先生といったまだ見ぬ可能性を秘めた作者の台頭を見られたのも嬉しくはありますけどね。

またタクバツ、ラブ、スプライトは読み切り、歪も読み切りベース作品ではありますがこちらも鳴かず飛ばず。一方で鬼滅はかがり狩りがベースですがこちらはかなり読者目線の作品になりましたね。やはり連載で生き残るためには「センス」と「安定性」の二つが大事になってくるのではないでしょうか。

長々と書きましたが2016年はそんなに悪くなかった、むしろ新連載だけみれば中中のものでは、と思います。エロラブ枠、なんだかんだ王道枠、邪道心理戦枠とジャンル的にも豊富ですし。
  1. 2017/01/01(日) 10:06:12 |
  2. URL |
  3. ファルコム #-
  4. [ 編集 ]

おめでとうございます、新連載が3つ残ってるのはなかなかの豊作ではなかろうかと思います。
全体的に安定してるゆらぎに非常に優等生的なネバラン、そしてジェットコースターのように乱高下を繰り返す鬼滅。
個人的には鬼滅の爆発力に期待したいところです

たくバツはなんというか言われてる通り構成力不足なんでしょうね、もうちょっと色々何とかならなかったんだろうかといった感じです。コアなファンが付きそうなものを持ってるだけに勿体ないですね
ラブラは設定や多様なキャラや今後の展開を自分からかなぐり捨てて袋小路にはまったような印象でした、なんでこうなった。あと作者は別にモン娘は好きじゃなさそうに感じました
レッスプは全体的に薄味でダイジェスト気味に感じました、あと一番気になったのが何で敵がどいつもこいつも同じような顔の同じような恰好の同じような言動なのかと。ある意味味方以上に敵のデザインは大事なはずなんですが

ジャンプはアンケート重視なので生き残るにはもっと続いてほしい、アンケートを出そうと思うほどのコアなファンをつかむ唯一無二の独自の色が必要なんだと思います。
そういう意味では残ってる3つは残るべくして残ったように感じかと、危なげな鬼滅も固定ファンは初期から散見されてましたし。
  1. 2017/01/01(日) 11:33:40 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

ラブラは告白自体は全然問題ではなかったと思います。
最初から本命がピクリとも動かない名作ラブコメはいくらでも有りますし。ジャンプ系だと(後半ほぼバトル漫画だったけど)ロザリオとバンパイアは萌香本命で最初から最後までブレなかったですが、どのヒロインも十二分に魅力的でした。
逆に言うと、告白どうこうが瑣末事なレベルでダメだった、とも言いますが。
とにかくヒロインの魅力を全く描けてなかった。筋書きよりも何よりも、ヒロインの魅力こそがラブコメの命です。筋書きがどんなにひどくてもヒロインさえ良ければアニメになるくらい、とてもとても大事です。
そこを怠って、いったいどうしたかったのか。何故告白したあとメインヒロインの出番が2話なくなるのか。

オレゴラッソは、「不快と面白さが同時に詰まった作品」と言うネットで見た評価が非常にしっくり来ています。「つまらないを通り越して不快」とさえ言える描写と「心を震わすほどに面白い」と言う描写が混在してて、これはこれで何を狙っているのか。ある意味目が離せません、いろんな意味で。

デモンズブランは、なんと言うか、どこまでも無味無臭。感想と呼べる感想が思い浮かばないです。
  1. 2017/01/01(日) 15:23:38 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

明けましておめでとうございます。

前の方も触れられていましたが2016年度はアイアン、コンドル、焼野原といった前作短期打ち切りながらも好きな人も多く、正に「次回作にご期待下さい」だった先生がせっかくもう一度連載を任されたのに残念だな…といったケースが多かったですね。画力が上がって、たくさんの人に楽しめて貰えるように、と前回よりもぐっと良くなっている点があるのに、少し気になるのが作者さん自身は楽しめて描けているのかな…という事です。前よりも短期の打ち切りになったりしてしまうのは致命的だと思います。どう失敗をバネにできるかが大切ですが、難しいことだと思います。文句を言われない漫画などは無いと思います。ここは面白い、楽しい、そして何より描かれている作者自身が楽しみながら描けるものは、結果連載を続けることのできる作品になるのだな、と。

せて、今年の新連載はどうなるのでしょうか。そろそろ藤巻先生や岸本先生なども本誌で新しく連載が来てほしかったりもしますが新人の方も大歓迎です。楽しみですね。
新年早々長文失礼しました。
  1. 2017/01/01(日) 19:54:49 |
  2. URL |
  3. さぼ #vy4TR2to
  4. [ 編集 ]

あけましておめでとうございます。
2016年開始作品の感想ですが、ゆらぎは他の漫画で見たような設定だと思ってたけど、だんだんゆらぎらしさというか、オリジナル色が出てきたように思います。
鬼滅も最初は自分も評価低くて、でも少しずつ展開が面白くなってきて見せ方も徐々に上手くなってきた感じで好きになりました。
ネバランは展開の遅さが指摘されましたが、丁寧に描くことで逆にドキドキする展開が長続きしているのかな~って。
たくバツはストーリーが稚拙というか、設定が大きいのに細々とした展開しかなくて面白味がありませんでした。
ラブラやアマルは絵は格段に良くなってるけど、構成力がついてきてないという感じがしました。
青春も初回こそちょっと笑えたけど、塵の時から変わらないギャグ表現のままで、飛び道具的な要素だけだとちょっと厳しいかな~って。
レッドは自分も個人的には好きでしたが、世界観が古臭い感じは否めませんでした。飛行船とかのデザインが…。ただ、展開自体は悪くなかったと思います。
デモンズとオレゴはまだ手探り状態ですが、2話目以降の展開がちょっと迷走気味なので、早く読者が喜ぶ視点を見出してほしいところですね。
  1. 2017/01/02(月) 00:55:28 |
  2. URL |
  3. みねん #YsyAG0CI
  4. [ 編集 ]

正直なところを言えば、2016年は『終了した作品にくらべて、始まった作品が小粒すぎる』という印象。

こち亀は言うに及ばず。
トリコ、ブリーチ、ニコセイは確かに人気は低迷していましたが、それでも一時は雑誌を引っ張っていた作品。
暗殺はアニメ、実写映画含め人気も内容も評価が高かった。
というか、2014年の黒子&ナルト終了から始まった長期連載作品終了ラッシュに対して、新連載があまりにも小粒すぎます。

ヒロアカとブラクロでナルトの穴を埋められているかと言えば、さすがにちょっと厳しいですし、ハイキューも黒子の域に達するにはちょっと足りない。
そんな中で、今年始まった作品はネバーランドがセミヒットしかけているくらいでしかなく、鬼滅とゆらぎは踏みとどまるの精一杯といったかんじ。

正直、ジャンプの『新人に描かせてダメなら使い捨て、上手くいけば引き延せるだけ引き延ばし』というかつての黄金パターンが時代遅れになってしまっているのではないかという気もします。
ドラゴンボールのような『小中学生なら読んでいない子供の方が珍しい』みたいな作品はもう生まれにくいのではないでしょうか。
小説も漫画も、今後は『好きな人は好き』な作品をネットで発表して、コミックスやら文庫やらにする。最悪出版で打ち切られてもネットで連載を続ける……みたいなのが、これからの出版業界のスタンダードになるような気がします。

そもそも、昨年度ほとんど唯一、ヒット作といえるネバーランドの白井カイウ先生と出水ぽすか先生はジャンプ出身ではないっぽいですし(白井先生はどこから見つけてきたのかよくわかりませんが……)、その時点で、これまでのジャンプのやり方からの脱却が求められている気がします。
もちろん、ヒロアカはヒットしているのですから、これまで通りのやり方が絶対にダメだとはいえませんが。

現在、100万部を超えている漫画誌はジャンプしかありません。
というか、雑誌全体をみてもほぼジャンプだけです。
マガジンとコロコロも100万部を割りました。
サンデーとチャンピオンはもはや20万部を切らないようにひいこらいっています。
もはや、雑誌という読み捨て紙媒介自体が時代遅れなのかもしれません。
読み捨てるならネットで十分、集めるならコミックスや文庫の方が良いといわれれば、確かにその通りなきもします。

そんななかで、今年はこれまでと違ったジャンプが見れるか、そして最初からメディアミックスありきのメガトン級ムサシがどう転ぶか、さらにいえばこれまで通りのジャンプ新作からヒットが一つでもでるか、そういったあたりに注目していきたいと思います。
  1. 2017/01/03(火) 00:36:00 |
  2. URL |
  3. nanakusa #-
  4. [ 編集 ]

明けましておめでとうございます

管理人様、本年も宜しくお願いします

自分の場合はどの作品も共通しているのは、主人公やそれを取り巻く主要キャラ描写は上手いけど、それに対抗する脇役(悪役)の描写がおざなりになっていると思います

主役は確かに目立つし、その作品の根幹となる位置ですが、それ故、やる事が限られて来ます
逆に脇役は主役程、目立たないものの、主役以上に自由に動けるので主役や物語を引き立たせたり主役が出来ない事をやる大切なキーパソンでも有ります
現に生き残っている作品は主役だけではなく脇役も見事に際立っています
これからはストーリーと共に魅力のある脇役をどう上手く描くかが鍵になると思います
  1. 2017/01/03(火) 08:42:10 |
  2. URL |
  3. ツチヤ・ユースケ #HvMj4eJM
  4. [ 編集 ]

明けましておめでとうございます。
何人か言われてますが、1作目が打ち切りながら好評価を受けてた作家さんたちが次から次へと2out目をくらっている状況ですね。他方、生き残った3作のうち2作は新人の作品、残り一つも単独連載は初という現状。これまで、次の大当たり作品は経験者から出ると思っていましたが、この現状を見ると一概にそうとも言えないかもしれないです。
ただ正直、2016年は連載終了陣のインパクトが強すぎて連載開始陣があまり大きく見えなかったというのもあるかもしれません。40年無休載という記録的偉業を達成したこち亀、ジャンプ単行本累計売上歴代トップ10を誇るBLEACH、そのBLEACHの失速時にそれを埋めるかの如く看板の座を手にしたトリコ、ジャンプラブコメ歴代最長のニセコイ、連載開始から終了まで人気を保ち続け、現時点では2010年代筆頭作品と言って過言で無い暗殺教室、となかなか凄いメンツです。これだけの作品達が一年の間に終わると言うのは相当異例な事では無いでしょうか。
こうしたジャンプの現状ですが、最近「もしあの作品が今連載してたら看板狙えた」という手のスレを見かける事があります。僕も正直そう思える作品がいくつかありますが(具体的に何とは書かないでおきます)桐嶋さんはそう思う作品ってありますか?
  1. 2017/01/03(火) 23:08:37 |
  2. URL |
  3. djkoh #-
  4. [ 編集 ]

>ファルコムさん
経験者と読み切り上がりの不発は最近の傾向の真逆ですね、特に期待の不発は私もかなり残念です。
センスは難しいですね、瞬発力と持続力という一見対局に見える双方が必要なだけに。

>2さん
オンリーワンは大事です。コアなファン、根強いファンを掴むのもですし、目に止まってもらうには埋没するようでは駄目。
鬼滅の爆発力は大爆発ほどではまだ無いだけに、今後の成長が試されます。

>3さん
辛辣ですね、その通りですけど。ジャンプでキャラに魅力が無いと見られたらジャンル問わず終わりです。
不快と面白さが同時に詰まった作品ですか、成る程成る程、的を射てます。
デモンズは印象に残るコマがあまり無いのが……アンケ取れてるかも知れませんが。

>さぼさん
レッドは楽しんで描いてた気はします、アマルガムは何となく怪しいかも。
本人が楽しめているかは大事ですね、作品から滲む事もありますし。
岸本先生は分かりませんが、藤巻先生は今年来るんじゃないかなあ、と何となく思っています。

>みねんさん
鬼滅の成長は目を見張る物があります。
青春は確かに段々と焼野原塵の時に戻ってる感じはします。
読者が喜ぶ展開か……確かに諸手を上げるようなのがジャンルの割にありませんね。

>nanakusaさん
白井カイウ先生は多分持ち込みでしょうか。
ジャンプ+からですから、ある種新しい試みです。これは9号の読み切りコンビからも見てとれます。
暗殺は100万部いきました。となると今後不可能とも言えない反面、子供が減っている以上子供だけに受けるのは商業的には限界があるでしょう。
ただ少年漫画でないと意外に万人受けしにくい(ワンピや進撃は少年漫画だからこそでしょう)以上、そこは見失わないで欲しいですが。
雑誌の未来と言えば、電子版の売上は気になります。多分業界人誰しも知りたい。

>ツチヤ・ユースケさん
悪役、脇役、凄く大事ですよね。
偶に人気投票で脇役が大躍進するのが指差されますが、即ち主人公以外をそれだけ魅力的に描けている訳で。
鬼滅はよく善逸が出てからと言われますが、私も鬼滅が少年漫画になれたのはそこからだと思います。
主人公も勿論大事ですが(でないと打ち切り)脇役に印象が無い長期は有り得ませんから。

>djkohさん
まあ、覚悟があって終わらせた部分もあるでしょう。
終わりに向かっている作品だらけになっても、それはそれで見放されますから。
で、「もしあの作品が今連載してたら看板狙えた」ですか。
スミマセンが全く思い当たりません。
今は看板扱いはワンピ単独だと思いますから、看板級を持ってこない限り今でも看板にはなれないでしょう。
そもそも、その作品はその時代だからその評価になれたのであって、という考えなので……。
詰まらなくて申し訳ないです。
  1. 2017/01/05(木) 00:39:08 |
  2. URL |
  3. 桐嶋 #-
  4. [ 編集 ]

>djkohさん追記
例えば○○という作品は?と挙げられれば個別に考えられるかも知れませんが。
逆に言えばそうして他の方に挙げてもらわないといけないとも言えます。
  1. 2017/01/05(木) 01:16:34 |
  2. URL |
  3. 桐嶋 #-
  4. [ 編集 ]

あけましておめでとうございます。
2017年も新連載、楽しみですね。

私が2016年新連載陣を見ていて思ったことは、「主人公だけカッコ良くてもどうにもならない」ってことですかね。
ゆらぎ荘のコガラシはラブコメには珍しいくらい硬派なキャラで、ネバランはそもそもストーリーがちょっと特殊なのですが、鬼滅はそれをよく表していると思います。
炭治郎を見れば非常に優等生的。優しくて強くてかっこいい。でも、炭治郎だけだと話は進まない。ここで善逸や伊之助なんかの強烈なサブキャラが破茶滅茶にやってくれることで、炭治郎の芯の強さが活きてくる。そんな風に思います。
レッドとアマルガムがまさにそれ。というかアマルガムは、かっこいいというより「かっこいいことを言ってるだけ」ですが…。
ぶっちゃけ鬼滅が序盤で切られなかったのは運も大きいと思います。主人公を優等生的にするのであれば、もっと序盤に自由にやってくれる対照的なサブキャラがいないと苦しいのかな、と。それも主人公を慕ってくれるのではなく、主人公と対等、それ以上であるキャラ。
ナルトや日向のようなキャラの隣には天才と言われるサスケや影山がいますし、性格を見れば優等生的なデクの隣にはかっちゃんがいますし。

やっぱり、主人公や世界観、設定と同じくらい大切なのは勿論魅力的な敵もですが、サブキャラなのかな、と。

長々とすみません。
今年も来させていただきます。よろしくお願いします。
  1. 2017/01/07(土) 00:36:13 |
  2. URL |
  3. みり #-
  4. [ 編集 ]

>みりさん
バディ式が比較的多いのも、サブキャラが如何に大事かを現していると思います。
鬼滅は運が良かった部分も勿論ありますが、それを活かせるかも大事ですね。
機会はただ与えられるだけで、どうするかが作品を決めます。
  1. 2017/01/07(土) 23:29:17 |
  2. URL |
  3. 桐嶋 #-
  4. [ 編集 ]

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