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ジャンプを斜めと正面から見るブログ

※連載陣についてあれこれ、一ノ瀬家の大罪とアイスヘッドギルを最終稿に。※週刊少年ジャンプの掲載順バレ・打ち切り戦線考察、掲載順データなどを取り上げてます。内容バレは取扱いません。

ジャンプ2020年52号掲載順&平均

週刊少年ジャンプ、2020年52号の掲載順です。






●呪術廻戦(巻頭カラー)
●僕のヒーローアカデミア
●ONE PIECE
●マッシュル-MASHLE-
●ブラッククローバー
●SAKAMOTO DAYS(センターカラー)
●Dr.STONE
●破壊神マグちゃん(センターカラー)
●BUILD KING
●夜桜さんちの大作戦
●僕とロボコ
●あやかしトライアングル(センターカラー)
●灼熱のニライカナイ
●ぼくたちは勉強ができない
●チェンソーマン
●高校生家族
●アンデッドアンラック
●森林王者モリキング
●AGRAVITY BOYS
●仄見える少年
●ぼくらの血盟

休載
●HUNTER×HUNTER

2021年1号
巻頭カラー/僕のヒーローアカデミア(人気投票結果発表&新企画)
センターカラー/夜桜さんちの大作戦(※追記・新展開突入)、アンデッドアンラック、約束のネバーランド(特別番外編)、道産子ギャルはなまらめんこい(出張読み切り/伊科田海)
休載/ONE PIECE



多分あってます。嘘バレだったら直します。
改編は実質的には終わったと見るべきでしょうか、あとは勉強outがあるかとそれに伴う動きはあるか。
んで台割が変わって打ち切り戦線も変化があったと見た場合、よっぽど血盟が酷いんだなあと仄見えるはよくセンター貰えたなという動きです。どのくらい酷いかというと、勉強と連れ立って終わっても驚かないくらい。高校生家族の動きは……下位に収まっていますし範疇内か。
アンデラを除いたドベ7までが、打ち切り戦線の中心となるかも知れません(チェンソーは打ち切りではないですが)。ニラもセンターこそ来ませんが、このままだと安全圏ですね。
キャンペーン組と夜桜の上昇もあってセンター作品は散り始めた印象ですが、アンデラの今回の位置はそれの弊害にも見えます。51号のとかほぼ全部荒れてましたし。
心配せざるをえない先生が多いなあ、この連載数を生かして何かしら緩和や休みを回せないのか。



以下は読み切り抜き掲載順8週平均(休載含むのは掲載週のみでの平均)
左の矢印は順位変動、右の矢印は数値変動を表す
赤字はセンターカラーです。
呪術番外編は単独掲載のため掲載順に加えています。

→ワンピ…2.500↓
(休 *1 *3 *3 休 *2 *3 *3)

↑ヒーロー…3.000→
(*6 *3 休 *2 *2 *3 休 *2)

↓ストーン…3.250↓
(*4 *2 *2 *1 *3 *5 *2 *7)

→呪術…4.875↑
(*5 *4 *1 *8 *8 *7 *5 *1)

→ブラクロ…5.571→
(*3 *5 *5 *5 *5 休 11 *5)

→チェンソー…6.750↓
(*2 *7 *6 *4 *1 *9 10 15)

↑マッシュル…6.750↑
(*1 14 *7 10 *4 *8 *6 *4)

↓夜桜…7.750↓
(*8 *9 *4 *7 *7 *4 13 10)

→ロボコ…9.500↑
(*7 16 *9 *9 11 *6 *7 11)

↑勉強…11.500→
(14 *6 14 11 *6 15 12 14)

↓アンデラ…11.625↓
(10 15 12 *6 *9 16 *8 17)

↑マグ…12.375↑
(15 10 15 15 15 12 *9 *8)

↓あやかし…12.500↑
(12 17 10 14 10 11 14 12)

→ニラ…14.750→
(16 19 17 13 12 13 15 13)

→アグラ…16.750↓
(18 12 16 19 17 17 16 19)

→モリキング…17.250↓
(17 18 18 18 18 14 17 18)







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  1. 2020/11/26(木) 16:35:09|
  2. ジャンプ掲載順速報
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  4. | コメント:115

ジャンプ2020年51号掲載順&平均

週刊少年ジャンプ、2020年51号の掲載順です。






●SAKAMOTO DAYS(新連載巻頭カラー)
●Dr.STONE
●ONE PIECE
●BUILD KING(センターカラー)
●呪術廻戦
●マッシュル-MASHLE-(センターカラー)
●僕とロボコ
●アンデッドアンラック
●破壊神マグちゃん
●チェンソーマン
●ブラッククローバー(センターカラー)
●ぼくたちは勉強ができない
●夜桜さんちの大作戦
●あやかしトライアングル
●灼熱のニライカナイ
●AGRAVITY BOYS
●森林王者モリキング
●仄見える少年
●ぼくらの血盟
●高校生家族

休載
●HUNTER×HUNTER
●僕のヒーローアカデミア

52号
巻頭カラー/呪術廻戦
センターカラー/あやかしトライアングル、破壊神マグちゃん、SAKAMOTO DAYS



多分あってます。嘘バレだったら直します。
まずは上や良い方から見ていきましょう。好調ロボコの下がアンデラ、やはり点は点と。そしてその下のマグは一桁の上にセンターカラー。煽りは人気急上昇だそうですから、あのセンターから潮目が変わったかも知れません。要注目。
夜桜は8週一桁から落ち着いた感じか。このくらいの位置なら問題なしと言えるでしょう。あやかしは掲載順よりカラーなのか、最低限組として彩りとして頻繁に回ってきているのか。
そして下……ちょっとこれは酷すぎる。センターを貰った仄見える含めて直近3in全部が、モリキングの下です。なんなんだこの目を背けたくなる光景は。そして最終回表記も無しとなると……いや次まで待ちますが、まさかカラー無し措置までしたモリキングすら切れないのか?マジで?
この状況だと、アグラの周年の壁とかどうでもよくなってきますね。どれもこれも跳ねるならいいですが、別にアグラモリは夜桜マグのように明らかな変化もなければニラのようにふらふらすら出来ないだけに……斜め視点では淀みにしか見えない。

あと、芥見先生大丈夫?この為の減ページ番外編?




以下は読み切り抜き掲載順8週平均(休載含むのは掲載週のみでの平均)
左の矢印は順位変動、右の矢印は数値変動を表す
赤字はセンターカラーです。
呪術番外編は単独掲載のため掲載順に加えています。

→ワンピ…2.400↓
(休 休 *1 *3 *3 休 *2 *3)

↑ストーン…2.875↑
(*4 *4 *2 *2 *1 *3 *5 *2)

↓ヒーロー…3.000→
(*2 *6 *3 休 *2 *2 *3 休)

→呪術…5.125↓
(*3 *5 *4 *1 *8 *8 *7 *5)

→ブラクロ…5.571↓
(*5 *3 *5 *5 *5 *5 休 11)

→チェンソー…5.750↑
(*7 *2 *7 *6 *4 *1 *9 10)

→夜桜…7.625↓
(*9 *8 *9 *4 *7 *7 *4 13)

↑マッシュル…7.625↓
(11 *1 14 *7 10 *4 *8 *6)

→ロボコ…9.625↑
(12 *7 16 *9 *9 11 *6 *7)

↑アンデラ…9.625↑
(*1 10 15 12 *6 *9 16 *8)

→勉強…11.500↑
(14 14 *6 14 11 *6 15 12)

→あやかし…13.000↓
(16 12 17 10 14 10 11 14)

↑マグ…13.625↑
(18 15 10 15 15 15 12 *9)

↓ニラ…14.750↓
(13 16 19 17 13 12 13 15)

→アグラ…16.500↑
(17 18 12 16 19 17 17 16)

→モリキング…16.875→
(15 17 18 18 18 18 14 17)







  1. 2020/11/18(水) 16:26:42|
  2. ジャンプ掲載順速報
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2020年度金未来杯感想・最終版

秋口に二年振りの到来です。

私の判断基準は、読み切りとして一定水準以上は最低条件として、金未来杯は連載化率の高い企画ですからそこを満たすかも判断基準となります。

あくまでも個人の感想です、何の参考にもなりません。
一個人の戯れ言としてお気軽にお目通し下さい。
この記事は更新の度に上がります。








【レッドフード/支持しない】
読み切りとして面白い。
出来から言えば流石の一言。切り口として人狼に襲われる村、役に立ちたい子供ベローに頼もしそうな大人の村長、やってくるハンターグリムとかなり分かりやすく受け取りやすい。
その上で作劇として人狼の脅威、村の様々な辛い立場、身近な人死にとベローの成長の一歩が過不足なく綺麗に描かれている。偶にある、一流のはずなのに主人公を引き立てるためにつまらないミスで窮地に陥るプロ、みたいなうんざりする展開もなく、ちゃんと強いグリムだから語りも何言ってんだよ感がない。偽装の姿から大きくなるグリムに色々な対人狼武器と漫画としての楽しさもあり、決めの部分はしっかり主人公に務めさせる。
お伽噺的な入り込みやすい世界観は拒絶反応とは無縁ですし、人狼の気味悪さや銃の強さが画面からしっかり伝わる。癖のある絵柄ながら案外読みにくいなんてのもなく、表情もとても良い。特に最後ベローが人狼を撃ち抜く所なんか単一的でない感情が上手く現れている。ベタで王道的ですが完成度はかなり高いですね。

ただうーん、これはこのままだと連載で読みたい作品では無い気もします。読み切りとしては十分十二分に満足出来る出来映えなんですが、連載としてハンターとなっていくベローを見たいかと言うと、なーんか少ーし足りない気がするんですよね。
ベローの意識や気持ちが村を守りたい以上とまでは感じられなかったから?作品としてちゃんと描かれていた分、村の中で世界観がしっかり完結してしまって外にまで想像が向けなくていいから?明確ハッキリしたものはないんですが、そういうかなり細かい積み重なった感覚が、連載で読みたいまでの気持ちに繋がらなかったのかなという気も。
正直川口先生は一度くらいは連載で来てもとは思いますし、連載向けに方向をやや変えて作り直すくらいも出来るとは思うし出来ちゃう作品なんですが、あくまでも金未来の読み切りとしての判断としては支持しないになっちゃうんですよね。個人的な考えですが、読み切り以上を読みたいとならないとどうしても支持するにはしにくいんです。この出来なら連載で来てもいいじゃないとは思いつつ、実際「連載化予備軍」として支持するのかと言われるとするとまで言い切れない。難しい。





【BLADE KID/支持しない】
なんだかベッタリしているなというのが第一印象。
それは独特な絵もそうなんですが、画面もなんだか切り取りの塊と言いますか貼り付けた感じと言いますか、止め絵を連続で見せられているようで一言で表すならば「ベッタリ」です。お陰で個人的に楽しそうに見えない。
んで正直、読んでいても面白い感覚はしなかったんですよ。快進がなんか空回り空元気のように見えたせいでしょうか?勿論そんな筈はないんですが、何だか入り込めませんでした。団子は人格構成において大事なはずなのに、乱発していて軽く見えたせいか邪魔なノイズに思えましたし先生への言葉も説得力に欠けた感じがしてしまった。
何より気になったのは最後、人が複数死んでる話なのにその部分がすっごくふわっとしたのがかなりモヤッとしました。南を救う、に主眼を置きすぎたせいか隕石斬りをしっかり描きたかった弊害か、本当の悪辣であるはずの黒幕先生の扱いが極めて軽く適当に終わったので一切スッキリしない。快進も結構怒ってたと思うんですけどね、作中の扱いとして実質放置で良かったんだろうか。良い話っぽく締めてましたがもやもやが残った読後感でしたね。
作品として崩壊はしておらず上手く纏めてもいますが、やりたい事やりたい要素やりたいシーンを流れよりも優先させて描いて積み重ねていた気がしたので、楽しむ為の没入に至れず。連載化は容易でしょう、けど単純に面白く思えず好きになれませんでした。





【悪霊のナイトサファリ/支持しない】
特に面白くない。
ひとまず、最初の数ページですっ飛ばしたくなりました。でも飛ばすのもなんだしと最後まで読みましたが、面白くなることは無かったです。
色々な事を台詞ばかりで装飾して説明して、割と普通の内容を語ってどうにかしようとし過ぎて盛り上がりや没入にとことん欠ける。感情や情景の起伏変化なく喋るだけで世界観の構築にも寄与してない感じで、しかもその台詞が微妙に腑に落ちず引っ掛かる。
例えば依頼人のカナホは半信半疑でも藁をも掴む気持ちで天堂に電話をして会ったはずなのに、頭おかしいとか思いますかね……本気で依頼したいなら本当に本物かもとむしろ思うのでは。そこから貴方しか頼れないといきなり涙を流されても、特に天堂を見直す明確な何かが会話の中であった訳でもないのでどれだけ真剣なものかイマイチ伝わってこないし悲しさも何もない。
んで本人も言っている通り画力……描写力が足りないからか怪異が全然怖くないし体が抉れても驚きも何もない。しかもすぐに治るとか言っちゃうしより台無し。怪異とか化け物は鬼滅が最近まで連載していて今も呪術仄見えるがあって、比べたくなくても無意識に比べてしまう。まあそれ抜きでも化け物に怖さがなく拙さ物足りなさが物凄く目につきちゃちく見えて、題材としてはかなり致命的では。
更に憑依しても格好良くもなければおどろおどろしさもなく、劇的なカタルシスも生まないし小物が弱い物苛めしているだけに映る。切り裂きジャックってありがち過ぎる分デザインや演出が問われると思うんですが、ただの二重人格程度にしか見えませんでした。画面から凄さ強さも伝わらないし。肝腎な場面や見せたそうな場面の悉くが迫力不足。
総じて言えばまだまだ。年齢なんてのは内容の前では些事も些事、金未来という舞台に相応しいとは全く思えませんでした。





【逆襲シャトル/支持しない】
バドミントン漫画でした。
これだけだと何言ってんだって感じですが、読んだ感想というか感覚をまとめてみるとこの言葉に行き着きました。
プレイの描写はかなり良く出来ていたと思うんですよ。バドミントンは最速のスピードと緩急、目まぐるしい状況変化が面白味だと思うんですが、その勢いや一瞬の動きを上手く切り取りまたそれ任せでなく静寂すべき場面もキチンと描きと「競技が面白そう格好良さそう」と思わせられるだけのコマ割や絵などの画面がしっかり作られていたと思います。
また攻防の切り替えの大事さや如何に攻防を切り替えるかをちゃんと分かりやすく説明していて、遊びではない競技としてのバドミントンとはというのを分かりやすくしているなあというのが第一の感想。
反面、キャラクターが結構弱くて少年漫画としてはどうなんでしょう。百瀬と五十嵐の主人公ペアは悪い意味で二人で一人という感じで、ペアにしたいから一人の人間を二人に割った感じがするというか。特に五十嵐の印象が相当薄く、如何にも優れた選手っぽいのは王者ペアに手も足も出ないために嫌な言い方をすれば井の中の蛙感があって魅力とはならず、主人公への理解度は解説役の坊主頭が殆ど説明してしまったからそっちの方がある感じがする。
だから「お互いの無いものをお互いが持っている」としたいが為に上述通りわざわざ二人になっているようで、欠点がありつつそれぞれの魅力ある者同士が組んでいるというバディ物の面白味は特に残らなかったです。百瀬一人である程度決める力があって……だと色々齟齬が出るのは分かるのですが、せっかく二人なのですからもうちょいどうにかしてほしかったなと。百瀬はベタながら割と良い味を出していた為にかなり勿体無い。
だから最終印象としてはバドミントン漫画……バドミントン推進漫画であって、1話読めば満足出来る感じに。捻り過ぎダメテンプレ踏襲し過ぎな昨今のスポーツ連載を考えるとベタ過ぎるベタな内容は一周回って充分ありだと個人的に思うんですけど、これからはこいつらの活躍を見たいなという肝腎な少年漫画としての引きを欠いているのが連載で読みたいなになりきれていないんです。
バドミントンを教えるとか説明する漫画としてはよく出来ているんですけど、そういうのは別に連載で読みたい訳ではなく……。ただここまでしっかり試合を描けるのは結構な掘り出し物だと思います。キャラクターの印象強さを身に付けられれば、連載になっても良い線狙えるんじゃないでしょうかね。
ただ今はまだ、という話。





【ポポ/支持しない】
これは少年漫画なんだろうか。
一つの読み切りとしてはよく出来ています。カヲルとポポの信頼や宇宙人が既知として存在する不可思議なる世界観、人間模様が淡々と描かれていて、なのに読んでいて退屈さはない。紡がれている物語の舞台がしっかりしており、それなりに興味を引くだろう部分はしっかり立ち止まってくれる。かつ過不足なく言葉で説明しつつも描くべきは絵で描かれているからでしょう。
ただ本当に冒頭に書いた通り、少年漫画を読んでいる気分は全くしなかったです。ジャンプ漫画じゃないではありません、少年漫画ではないんです。
雰囲気はチェンソーマン的な物も感じるのですが、活発で心引かれるデンジはいないし血生臭くテンション高い部分もなし。ポポが化ける所すらどこか絵画的で、山自体はあるのですが終始淡々としていてなんで此処に載ってるんだろうと思ってしまいました。最初は少年エースやGファンタジーかと思いましたが、それどころではない。月刊ASUKAとかのコミックが大判の少女漫画と言うか女性向け漫画に近しいものを感じました。
せめてカヲルが男とかで無理にでも少年漫画に寄っていこうとしていたらまだしも、少年側に近付こうとした様子がない。本当に描きたいもの描いたんだろあなあと、良くも悪くも考えてしまいましたね。
作品としてはよく出来ていましたが、これが連載としてまた載られても……。なんか感想を言葉にしにくい作品なのですが、何より言いたいのが冒頭でしかもそれが大きすぎました。








【総評】
支持しないだけになりました。
出来の良いのは連載に向いておらず、連載に向いてそうなのは出来としては荒削り過ぎたり未完成的であったり。5連続読み切りとしては割と満足出来るラインナップでしたが、金未来で来てますからこう見ざるをえません。
連載向けと言える作品はとっとと電子版限定などで連載にしてしまえるからでしょうか、今までと比べても金未来ではない読み切りの集合体だった印象が強いです。

順位付けをしてみると、

1.レッドフード
1.逆襲シャトル
3.ポポ
4.BLADE KID
5.悪霊のナイトサファリ

こうなりますかね。
出来としてはレッドフードが突出していましたが、全く連載向けではない(来られても困るという点では上には上がいたけど)。連載プロトタイプとすれば逆襲シャトルが抜けていますが、読み切りとしては明らかに劣る(レッドフードとポポからかなり離れての3位)。両方連載に向けて手を加える箇所も労力も別方向に山積みに思えて、甲乙つけ難く同率に。
でも、何が優勝しようがこのまま来たらぶっ倒れるのは目に見えています。事前の期待感は満たされなかったかなあというのが、正直な感想です。







  1. 2020/11/16(月) 16:54:51|
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ジャンプ2020年50号掲載順&平均

週刊少年ジャンプ、2020年50号の掲載順です。






●BUILD KING(新連載巻頭カラー)
●ONE PIECE
●僕のヒーローアカデミア
●夜桜さんちの大作戦(センターカラー)
●Dr.STONE
●僕とロボコ
●呪術廻戦(番外編)
●マッシュル-MASHLE-
●チェンソーマン
●仄見える少年(センターカラー)
●あやかしトライアングル
●破壊神マグちゃん
●灼熱のニライカナイ
●森林王者モリキング
●ぼくたちは勉強ができない
●アンデッドアンラック
●AGRAVITY BOYS
●高校生家族
●ぼくらの血盟

休載
●HUNTER×HUNTER
●ブラッククローバー

51号
巻頭カラー/SAKAMOTO DAYS(新連載/鈴木祐斗)
センターカラー/ブラッククローバー、マッシュル-MASHLE-、BUILD KING
休載/僕のヒーローアカデミア



多分あってます。嘘バレだったら直します。
モリキングの上昇……は終わり間際特有のやつですかね。先週の記事で懸念のコメントが散見されたマグがスルッと上がっていたり、この辺はやはり最低でも団子か。同期が連載順に並んでるのは遊び心?
次の改編へ向けての話になりますが、高校生家族にセンターは来ずにドベ2で血盟がドベ1。高校生家族は2話掲載がセンターの代わり説を提唱出来たりしますが、果たしてこの動きの血盟にセンターは来るのか……?仄見えるのセンターの意味は、次のバレで多少見えるでしょう。

あと、うん、田畠先生にそんなにカラー描かせんなマジで。



以下は読み切り抜き掲載順8週平均(休載含むのは掲載週のみでの平均)
左の矢印は順位変動、右の矢印は数値変動を表す
赤字はセンターカラーです。
呪術番外編は単独掲載のため掲載順に加えています。

→ワンピ…2.200↑
(*2 休 休 *1 *3 *3 休 *2)

→ヒーロー…3.000↓
(*3 *2 *6 *3 休 *2 *2 *3)

→ストーン…3.375↑
(*6 *4 *4 *2 *2 *1 *3 *5)

→呪術…4.625↓
(*1 *3 *5 *4 *1 *8 *8 *7)

→ブラクロ…4.667↑
(休 *5 *3 *5 *5 *5 *5 休)

→チェンソー…6.000↓
(12 *7 *2 *7 *6 *4 *1 *9)

↑夜桜…7.000↑
(*8 *9 *8 *9 *4 *7 *7 *4)

↓マッシュル…7.375↑
(*4 11 *1 14 *7 10 *4 *8)

↑ロボコ…9.875↑
(*9 12 *7 16 *9 *9 11 *6)

↓アンデラ…10.375↓
(14 *1 10 15 12 *6 *9 16)

→勉強…11.875↓
(15 14 14 *6 14 11 *6 15)

→あやかし…12.500↑
(10 16 12 17 10 14 10 11)

→ニラ…14.500↑
(13 13 16 19 17 13 12 13)

↑マグ…14.500↑
(16 18 15 10 15 15 15 12)

→アグラ…16.750→
(18 17 18 12 16 19 17 17)

→モリキング…16.875↑
(17 15 17 18 18 18 18 14)







  1. 2020/11/11(水) 20:34:38|
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ジャンプ2020年49号掲載順&平均

週刊少年ジャンプ、2020年49号の掲載順です。






●チェンソーマン(巻頭カラー)
●僕のヒーローアカデミア
●Dr.STONE
●マッシュル-MASHLE-
●ブラッククローバー
●ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
●夜桜さんちの大作戦
●呪術廻戦
●ポポ(金未来杯読み切りセンターカラー)
●アンデッドアンラック
●あやかしトライアングル
●僕とロボコ
●灼熱のニライカナイ
●高校生家族(2話掲載)
●仄見える少年
●破壊神マグちゃん
●ぼくらの血盟
●AGRAVITY BOYS
●森林王者モリキング

休載
●ONE PIECE
●HUNTER×HUNTER

50号
巻頭カラー/BUILD KING(新連載/島袋光年)
センターカラー/夜桜さんちの大作戦、仄見える少年
休載/ブラッククローバー

新連載
51号/SAKAMOTO DAYS(鈴木祐斗)



多分あってます。嘘バレだったら直します。
新連載が来ました、2inです。BUILD KINGは2018年の読み切りからです。鈴木先生はGIGA2020WINTERに「SAKAMOTO」という読み切りを載せており、今回はその微改題でしょうか。
という訳でoutは勉強とモリキングのみと思われます。空き枠を消化すればモリキングが生きる道も一応ありますが……あると思います?それならまだ、勉強が最終章と銘打った何かをしだす方がまだ有り得そうです。それはそれで個人的には無さそうですけどね。筒井先生の頭の中の話になってしまいますので、断言不可。
んで夜桜は待望の企画無しセンターか、そして仄見える……これはひょっとしたら2012年以来の新連載全部にセンター方針かも知れません。それともドベに全部一旦落としてみるムーブ……は話数とロボコ的に無さそうか。注視しましょう。
上記の動きがありましたので、今の動きはよっぽど直近でまた改編が来ない限りは大きな意味はなくこれからが大事となります。状況整理は忘れずに。
ただうん、3inは結局全部ドベ落ちです。どれかのアンケが良いとは流石に見られない……。と言うか、下が分厚過ぎて眩暈がしてきます。これからの挽回をどうかどうかどうか願います。
※11月6日追記
ずーっと考えていましたが、アグラout回避は果たして完全になされたのだろうか。この体制が空白を拡大させてまでドベ常駐を終わらせた過去がある以上、壁に阻まれる可能性を現段階の予想として排除しきれるかなあ……と。
なのでアグラoutの可能性は一応残っていると訂正します。うっすらとした大穴ですけどね、下手すりゃチェンソー円満の方が可能性高そう。



以下は読み切り抜き掲載順8週平均(休載含むのは掲載週のみでの平均)
左の矢印は順位変動、右の矢印は数値変動を表す
赤字はセンターカラーです

→ワンピ…2.250↑
(休 *2 休 休 *1 *3 *3 休)

→ヒーロー…2.857↑
(*2 *3 *2 *6 *3 休 *2 *2)

→ストーン…3.750↓
(*8 *6 *4 *4 *2 *2 *1 *3)

→呪術…4.125↓
(*3 *1 *3 *5 *4 *1 *8 *8)

→ブラクロ…5.000↑
(*7 休 *5 *3 *5 *5 *5 *5)

↑チェンソー…5.000↑
(*1 12 *7 *2 *7 *6 *4 *1)

→マッシュル…7.875↑
(12 *4 11 *1 14 *7 10 *4)

↑夜桜…8.250↑
(14 *8 *9 *8 *9 *4 *7 *7)

↓アンデラ…9.000↑
(*5 14 *1 10 15 12 *6 *9)

→ロボコ…10.500↓
(11 *9 12 *7 16 *9 *9 11)

→勉強…11.250↑
(10 15 14 14 *6 14 11 *6)

→あやかし…12.750↑
(13 10 16 12 17 10 14 10)

→ニラ…14.750↑
(15 13 13 16 19 17 13 12)

→マグ…15.000↑
(16 16 18 15 10 15 15 15)

→アグラ…16.750↑
(17 18 17 18 12 16 19 17)

→モリキング…17.375↓
(18 17 15 17 18 18 18 18)







  1. 2020/11/04(水) 23:01:54|
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