週刊少年ジャンプ、2017年9号の掲載順です。
●銀魂(巻頭カラー)
●ONE PIECE
●鬼滅の刃
●僕のヒーローアカデミア
●ハイキュー!!
●BORUTO(センターカラー)
●約束のネバーランド
●阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ(読み切りセンターカラー)
●ブラッククローバー
●食戟のソーマ(センターカラー)
●左門くんはサモナー
●背すじをピン!と
●斉木楠雄のΨ難
●火ノ丸相撲
●ゆらぎ荘の幽奈さん
●青春兵器ナンバーワン
●歪のアマルガム
●オレゴラッソ
●デモンズプラン
●磯部磯兵衛物語
休載
●HUNTER×HUNTER
●ワールドトリガー
10号
巻頭カラー/ぼくたちは勉強ができない(新連載/筒井大志/ラブコメ)
センターカラー/磯部磯兵衛物語、僕のヒーローアカデミア、ブラッククローバー、約束のネバーランド
新連載
11号…U19(木村勇治/ハイファンタジージュブナイル活劇)
12号…ポロの留学記(権平ひつじ/ローファンタジーコメディ?トテクではない)
13号…腹ペコのマリー(田村隆平/バトルラブコメ)
14号…Dr.STONE(稲垣理一郎&Boichi/SF冒険譚)
16号…ROBOT × LASERBEAM (藤巻忠俊/ゴルフ)
※新連載のジャンルを追記しました
多分あってます。嘘バレだったら直します。
ビックリしました、新連載6本です。1981年の6inないし7in以来でしょうか?これは凄い。
それぞれ触れますと、筒井先生はジャンププラスで小咲ちゃんを連載、木村先生は初連載でGARDENが最新作かな?
権平先生は金未来優勝者ですがトテクリメイクではない、田村先生稲垣先生藤巻先生はご存じでしょう。
Boichi先生はサンケンロックやテラフォスピンオフが有名でしょうか。今はヤンマガで連載されています。
原作画が分かれている場合は専属の縛りが掛からない説が個人的にはうっすらありましたが……?
そしてこの大量inにより、下3つは全部終わる可能性が濃厚か。
それ以上は、あるのか?連載枠大幅増は有り得るのか?
以下は読み切り抜き掲載順8週平均(休載含むのは掲載週のみでの平均)
左の矢印は順位変動、右の矢印は数値変動を表す
→ワンピ…1.857→
(*2 *1 *2 *2 *1 *3 休 *2)
→ヒーロー…3.000↑
(*6 *2 *3 *1 *2 *4 *2 *4)
↑ハイキュー…4.750↑
(*5 *4 *1 *7 *6 *5 *5 *5)
↓ブラクロ…5.125↓
(*9 *3 *6 *3 *7 *2 *3 *8)
↑鬼滅…5.250↑
(*4 *5 11 *9 *3 *1 *6 *3)
↓ネバラン…6.250→
(*3 *9 *8 *4 11 *7 *1 *7)
→ダンス…8.750↑
(11 10 *4 13 *4 *8 10 11)
→火ノ丸…10.250↓
(15 *8 14 *5 10 13 *4 13)
↑銀魂…11.000↑
(14 16 10 *6 17 16 *8 *1)
↑ソーマ…11.125↑
(*8 12 15 12 14 12 *7 *9)
↓ゆらぎ…11.250↑
(13 *7 12 15 *8 10 11 14)
↓斉木…11.250↑
(12 15 *9 14 *5 *9 14 12)
↓左門…11.750↓
(10 14 13 16 13 *6 12 10)
→アマルガム…16.375↓
(16 17 17 17 15 17 16 16)
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- 2017/01/25(水) 12:40:07|
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週刊少年ジャンプ、2017年8号の掲載順です。
●約束のネバーランド(巻頭カラー)
●僕のヒーローアカデミア
●ブラッククローバー
●火ノ丸相撲
●ハイキュー!!(センターカラー)
●鬼滅の刃
●食戟のソーマ
●GOLEM HEARTS(読み切りセンターカラー)
●銀魂
●青春兵器ナンバーワン(センターカラー)
●背すじをピン!と
●ゆらぎ荘の幽奈さん
●Whim(読み切り)
●左門くんはサモナー
●オレゴラッソ
●斉木楠雄のΨ難
●デモンズプラン
●歪のアマルガム
●磯部磯兵衛物語
休載
●ONE PIECE
●HUNTER×HUNTER
●ワールドトリガー
9号
巻頭カラー/銀魂
センターカラー/食戟のソーマ、BORUTO、阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ(読み切り/マツキタツヤ&宇佐崎しろ)
多分あってます。嘘バレだったら直します。
連載本数が少なすぎて見た目の違和感はありますが、これはゴラッソも厳しい模様。
ただ斉木を間に挟んでおり、またout本数的にも今期限定の余裕があると見るべきかどうか。
その下2本は色々祈りましょう。
一方ソーマ、闇を抜けるのか?再来週まで待ちましょう。
以下は読み切り抜き掲載順8週平均(休載含むのは掲載週のみでの平均)
左の矢印は順位変動、右の矢印は数値変動を表す
→ワンピ…1.857→
(*2 *2 *1 *2 *2 *1 *3 休)
→ヒーロー…3.625→
(*9 *6 *2 *3 *1 *2 *4 *2)
↑ブラクロ…4.500↑
(*3 *9 *3 *6 *3 *7 *2 *3)
↓ハイキュー…4.875↓
(*6 *5 *4 *1 *7 *6 *5 *5)
↑ネバラン…6.250↑
(*7 *3 *9 *8 *4 11 *7 *1)
↓鬼滅…6.625↑
(14 *4 *5 11 *9 *3 *1 *6)
→ダンス…9.250↑
(15 11 10 *4 13 *4 *8 10)
→火ノ丸…10.000→
(11 15 *8 14 *5 10 13 *4)
↓左門…11.500↓
(*8 10 14 13 16 13 *6 12)
→ゆらぎ…11.500↓
(16 13 *7 12 15 *8 10 11)
↑斉木…11.875↓
(17 12 15 *9 14 *5 *9 14)
↑銀魂…12.125↑
(10 14 16 10 *6 17 16 *8)
↓ソーマ…12.250↓
(18 *8 12 15 12 14 12 *7)
- 2017/01/18(水) 12:27:02|
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週刊少年ジャンプ、2017年7号の掲載順です。
●鬼滅の刃(巻頭カラー)
●ブラッククローバー
●ONE PIECE
●僕のヒーローアカデミア
●ハイキュー!!
●左門くんはサモナー(センターカラー)
●約束のネバーランド
●背すじをピン!と
●忌の重倶郎(読み切りセンターカラー)
●斉木楠雄のΨ難
●ゆらぎ荘の幽奈さん(センターカラー)
●オレゴラッソ
●食戟のソーマ
●火ノ丸相撲
●青春兵器ナンバーワン
●デモンズプラン
●銀魂
●歪のアマルガム
●磯部磯兵衛物語
休載
●HUNTER×HUNTER
●ワールドトリガー
8号
巻頭カラー/約束のネバーランド
センターカラー/ハイキュー!!、青春兵器ナンバーワン、GOLEM HEARTS(読み切り/大須賀玄)
Whim(読み切り/黒木渉)
9号読み切り
阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ(マツキタツヤ/宇佐崎しろ)
多分あってます。嘘バレだったら直します。
新年初バレ。
ネバラン巻頭は、来るべき物が来た感じなので凄いなと思いつつ驚きはそれ程。
レース的にはデモプラ7話ドベ3と、青春センターカラーを注視すべきでしょう。
読み切り後に新連載が来る場合、青春生き残りは勿論、デモプラ突き抜けの可能性を想定する必要性が出てきました。まだ補正中のゴラッソもどうなるやら。
青春のセンターが生き残ったで賞なのか上昇の兆しなのか、分かるのはこれから。
他方アマルガムには、気は早いですが手を合わせるべきか……。
また読み切り2本なので、ワンピ辺りが休載するかも知れませんが、情報はまだありません。
以下は読み切り抜き掲載順8週平均(休載含むのは掲載週のみでの平均)
左の矢印は順位変動、右の矢印は数値変動を表す
→ワンピ…1.857→
(休 *2 *2 *1 *2 *2 *1 *3)
→ヒーロー…3.625↑
(*2 *9 *6 *2 *3 *1 *2 *4)
→ハイキュー…4.625↓
(*3 *6 *5 *4 *1 *7 *6 *5)
→ブラクロ…5.250↓
(*9 *3 *9 *3 *6 *3 *7 *2)
↑鬼滅…7.750↑
(15 14 *4 *5 11 *9 *3 *1)
↓ネバラン…7.875→
(14 *7 *3 *9 *8 *4 11 *7)
↑ダンス…9.500↑
(11 15 11 10 *4 13 *4 *8)
↓火ノ丸…10.000↓
(*4 11 15 *8 14 *5 10 13)
↑左門…10.625↑
(*5 *8 10 14 13 16 13 *6)
↓ゆらぎ…11.125↑
(*8 16 13 *7 12 15 *8 10)
↑ソーマ…11.500↑
(*1 18 *8 12 15 12 14 12)
↑斉木…11.750→
(13 17 12 15 *9 14 *5 *9)
→銀魂…12.375↑
(10 10 14 16 10 *6 17 16)
- 2017/01/11(水) 12:18:12|
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新年おめでとうございます、2017年です。
2017年最初の記事として、2016年度に始まった新連載を2017年4・5合併号までの掲載順やセンター獲得話数と共に振り返ってみましょう。
あくまでも、ただの個人的感想推測です。
デモンズプランとオレゴラッソは補正期間が切れていませんので 完 全 に ただの感想になります。
【ゆらぎ荘の幽奈さん・現在44話】
(C:2・7・18・22・32・33・39)
(*1 *4 *9 10 12 10 10 14 *8 *7 *8 10 10 *9 11 13 14 10 15 12 10 11 *2 *5 10 *8 12 *5 13 *5 *7 11 *4 11 *5 14 *9 12 *8 16 13 *7 12 15)
バッと上位に来る事こそ少ないですが、比較的安定した動きを見せているのではないでしょうか。
今までのラブコメと違って主人公周りの好感度が高いこと、シリアス寄りとコメディの2本軸が上手くいった印象。
ラブコメならではのマンネリ化を如何にこの軸の使い分けで乗り切るかが、周年以降を左右しそうです。
【鬼滅の刃・現在43話】
(C:2・7・16・35・40・42)
(*1 *4 13 *9 14 14 12 13 15 14 13 13 *8 *5 12 *6 *5 *9 11 11 *6 *5 *9 11 16 11 14 14 11 15 15 *7 12 *8 *9 13 13 15 14 *4 *5 11 *9)
1年経たない内に打ち切り候補と新鋭候補を二往復する忙しなさ。
当初からの非少年漫画要素に話数を重ねる毎に少年漫画らしさが混じる非常に強い個性、これが爆発力の要因となっているように思います。
何より、段々と「少年漫画」が上手くなっているのが良いですね。
ただ強い癖が不安定さにも繋がっているので、そこに地力がつくかが当面の課題でしょうか。
【たくあんとバツの日常閻魔帳・全20話】
(C:2)
(*1 *6 *8 12 12 11 10 13 15 17 14 13 19 16 19 19 19 19 18 17)
絵のキャッチーさは間違いなく武器でしたが、構成力は伴わなかったようです。
九十九のローテンションが作品全体に伝播したかのように、盛り上がりが見当たらなかったのは致命的。
おまけにギャグは大人しいしシリアスはシリアスとして貫き通さないしと、漫画としての魅力もイマイチ欠いていてはこの結果も致し方なしかと。
ただ読み切りは間違いなく面白かったんで、力配分さえ誤らなければ次回作の期待はしたいです。
【約束のネバーランド・現在20話】
(C:2・10・16・18)
(*1 *7 *6 11 12 14 16 *6 *8 10 *6 *6 11 *7 14 *7 *3 *9 *8 *4)
今の所絶好調、このままなら2016年度筆頭となれるでしょう。
最初はエマが主人公をしきれていない点、脱出までが思いの外長い点が引っ掛かりましたが、その辺の視点を修正すれば何の事は無し。
初っ端に最悪の結果を提示した事、短いスパンで展開をひっくり返している事が週刊連載内での緊張の継続に非常に上手く作用しています。
あとはこういう作品全てに共通する壁、脱出中と脱出後も緊張を保てるか。
失速と隣り合わせの題材だけに、斜め視点でもドキドキです。
【ラブラッシュ!・全13話】
(C:2)
(*1 *7 10 12 12 14 13 16 12 20 19 19 17)
いきなり告白はいけない、その告白を満更でもない状態で保留したのはもっといけない。
結果、あれだけ選択肢になりそうだった亜人が全員即刻当て馬化したのは、この上なく悪手だったでしょう。
ラブコメ主人公が何故恋愛朴念仁でないと駄目か、この作品は反面教師として教えてくれました。
終わり方も含め、ココロが可哀想過ぎました。とてもラブコメの感想ではありません。
【レッドスプライト・全14話】
(C:2)
(*1 *4 10 *8 *9 12 13 16 18 20 18 16 19 18)
個人的に好きでした。好きだからこそ、冷静に見ての欠陥が非常に悲しいです。
主人公の分かり易い見せ場、カッケーが出来る要素。少年漫画でこれらがどれだけ大切かを身を以て体現してくれました。
タツがどう凄いか、どう格好良いか、世界観がどれだけ魅力的か。最初から前のめりに読んでくれた人達以外にこれらをちゃんと提供出来たかと言うと、疑問視するしかありません。
材料が幾ら良くても調理次第で誰も寄り付かなくなる……ラブラッシュ同様、漫画教材にピッタリです。
【歪のアマルガム・現在11話】
(C:2)
(*1 *4 13 *7 *5 *6 *5 16 17 17 17)
上記レッドスプライトが見せ場で失敗したのに、これです。
ここまでの話で主人公はマトモに戦っていません、凄さも大して見せていません。掲載順はまさに案の定としか。
何より、確かに絵は上手くなり世界観にも合わせてきましたが、バトル描写が下手になっていませんか?
コンドルの時はもう少し格好良い場面があったように思いますが……残念。
【青春兵器ナンバーワン・現在10話】
(C:2)
(*1 *4 *6 *8 12 13 17 13 16 18)
個人的には当初から良かったんですが、アンケ的にはそうでもなかったようで。
構図としては日常に混じる異物という、ギャグの王道とも斉木左門と被っているとも言える中、この2つに比べて優れた点や差別点があるかと言うと……。
結構ぶっ飛んだ設定は盛られているんですが、思い切りが足りないんでしょうかね?
【デモンズプラン・現在5話】
(C:2)
(*1 *8 11 *5 *8)
完全主観のコーナーその1。
初っ端にバトルしたのはいいんですが、それだけ。
ボロを始めとして登場人物全員が妙に冷めて見えるからか、感情移入が非常に困難です。心中が全く見えないと言いますか。
加えて描写が場面場面で瞬間移動していて、何故こうなったかが引っ掛かり素直に読めません。
今の所は楽しむ取っ掛かりが個人的に無いんですが、どうなるのやら。
【オレゴラッソ・現在4話】
(C:2)
(*1 *6 *7 10)
完全主観のコーナーその2。
面白いんだか面白くないんだか、1話毎に掌を返しています。
幡場がゴラッソを決めた1話、明確なパートナーと強みを見付けた3話はお?と思えたんですが……。
部員全員が1話からリセットされて意味が分からなかった2話、真剣勝負の筈なのにイチイチおふざけを挟んでメリハリが出来ていない4話は逆に頭を抱えたくなる。
なんでしょう、読む側を試しているんでしょうか?
この作品についていけばいいか、未だにハッキリ出来ません。
当初は数が少なかったですが、終わってみれば平均的な作品数。
それだけに先行きが見えた作品もやや少ないんですが、当たり候補が3つ出てきているのは良傾向でしょう。
それぞれ不安は抱えていますが、今後も目は離せません。
他方、如何に基本が大事かを教えてくれた年でもあります。
たくバツ、ラブラッシュ、レッド、アマルガムとここまで基本を欠いた場合の例が並ぶのはある意味爽快です。
見せ場はちゃんと作りましょう、期待を奪わないようにしましょう……上記作品はいずれも可能性を感じる物ばかりだっただけに、こう言った基本を押さえていればと溜め息しか出ません。
勿論鬼滅のように短い猶予で修正したり成長出来れば踏みとどまれたり首が繋がりますが、出来ればスタートダッシュを決めるにこした事は無いんですからね。
それでは、本年も宜しくお願いします。
- 2017/01/01(日) 04:33:22|
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